kokaget の日記

17才直前に虹の橋を渡った愛犬まどか その思い出と近況を綴ります

来てよし帰ってよし

孫は来てよし 帰ってよし。。

歳を重ねるごとに、その実感が強くなります。(笑)

7ヶ月ぶりに来た孫は、違いをはっきりと感ずる程大人に?なって

話せば分かる(爆)相手になっていました。もう2年生ですからね。

 

それでも夫婦二人の生活リズムはことごとく壊され、振り回されることと言ったら。

三度三度の食事作りも加わって

二泊三日が過ぎた後の私はもうヘロヘロでした。

 

庭を駆け回って隠れんぼをしたり、家の中を探検したり。。

この家にも興味津々なのだそうです。

納戸や、階段下の物置にも喜んで。

昔の家はもっと広かったの? どんなだったの? 等々質問も。

 

少しもジッとしていない子は、雨の中を畑までママとお散歩も。

マンションのベランダで育てたオクラと ババの畑のオクラの大きさの違いや

ズッキーニの大きな葉っぱに驚いたりしていました。

 

もちろんまどかに会いに来た子ですから まどかのお世話もバッチリです。

食事、オヤツ、お散歩等々 何もかも自分でやりたがります。

ウン○の始末も慣れたものです。

それが嬉しくてたまらない様子でした。

帰り際 「まどか、長生きしてネ。。」と自然に出た優しい言葉に

ババは感激してしまいましたよ。

 

最初の晩は花火遊びを。

翌日は運良く 曇り空の下でバーベキューも出来ました。

 

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とにかく まどかのお世話は一手に引き受けて。

本人は食べた様な 食べない様な。。雰囲気を楽しんでいます(^^)

 

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そのあとでジジのお手伝いを。

剪定した枝葉を集めています。街の子は何でも珍しくて楽しいのよ。

 

まどかのお誕生パーティーの話をしたら

ア〜 僕も来たかったよ〜〜。いつだったの? と言うも

学校があるから仕方ないか。。と折り合いをつけている。

ヤッパリ 大人になってる。。

 

コロナの渦中で、いろんな我慢を強いられている中

今回、まどかに会いに来ることだけは どうしても譲れなかったそうで

娘は一人で渋滞の中5時間も運転して連れて来ました。

新幹線の方がずっと楽なんだけど 感染の危険があるからネ。。と。

帰りは思いの外スイスイと休憩も入れて4時間ほどだったそうです。

今度はいつ来れるのでしょうね。

 

息子の仕事は対面に戻って(ネット関連なのに?)その方が良いらしい。

娘達の方は夫婦ともテレワークと出社が半々になっているそうです。

孫も早く家に帰ってこれますね。

世の中がどう変わっていくのでしょうか。