朝は霜がおりるほどの寒さでしたが、その後グングンと気温が上がり汗ばむ程に。
懸案だった囲いの板を全部片付けることができました。
私は傍にいて時々助手をするだけなのに、外にいるだけで疲れてしまいます。
あとは後日 骨組みの単管をしまう仕事が残っています。
その板の分量は。。こちらをごらん下さい。
雨風を避けるためにカバーをして、敷地の片隅に積みます。
近年は ネットも使う為、板は半分くらいだけの使用ですが。
秋と春の大仕事に まどかも一緒に参加していましたよ。
板を片づけただけで 春らしい庭になってきました。
この花はな〜に? と、夫のスマートフォンで検索したら。。
おひょう桃 ?? と出てきました。
でもね、その仲間のニワウメにもよく似ているので、決めかねています。
挿し木してから20年以上。下の庭、車庫の前で咲いています。
大きくなりませんが、花の後は赤い実がつきますよ。 優しい雰囲気が素敵です。
さてここからが今日のテーマです。
夜 家人が二階に引き上げた後、テレビを消してひとりアイパットに向かっていると
遠くから ホー ホー と静かに深い鳴き声がします。
え! フクロウ? まさかね。。
そんなことがこの春は2度、3度と続き
やっぱり あれはフクロウだ 🦉 と確信に近いものになりました。
目の前の林にいるんだ。。そう思うとドキドキします。
調べたらミミズクとフクロウの鳴き声は違うようですから、低い声の主はやはりフクロウ。
暗い闇の中の声です。寂しいような 怖いような でも少し嬉しいような。。
これまで遠い存在だと思っていたフクロウに 親近感さえも湧いてきます。
この林の中で、活躍するのは キツネ、フクロウ、キジ、ウグイス、背黒セキレイ。
その他、名のわからない小鳥達と 時にはカラスの子育てまで (^^)
時間帯は違えど、多くの生き物が暮らしている。
何と豊かな場所なのだろう。
むやみに手を入れず、感謝して暮らせたらいいなぁ。。
と思いながら一日を終えました。