寒いなぁと思っていたら案の定、今朝ははうっすらと雪化粧でした。
霰混じりです。
昨日、郵便物の中にアレっと思う封筒があった。
アラ!私宛じゃないの。。 しほ子さんからだわ。。何だろう?
私のお茶は、最初は いただくための作法教室から始まった。
その後で少し欲が出て お薄のお点前だけでもとお願いして 今に至っている。
ナンチャッテお茶なのだ(笑) 年取ってからなので 中々覚えられない。
その場でのメモは禁止だから、なおいけない。。
それなのに先生は五月の大寄せのお茶会でお点前をしなさいと言う。。
その様子を見ていたしほ子さんは
ご自分の教本から必要な部分をコピーしてくださったのだ。
それは義母様からのもので 詳しい写真付きで 他の先輩方は持っていないらしい。
しほ子さんは大勢のお弟子さんの中で、
「一番キレイなお点前をするのよ。。」と、コッソリ先生が教えてくださった人だ。
お茶歴も長い。現役で仕事もされている。社長夫人だ。
(トイレ掃除も含めて社長夫人よ。)と笑っている。
彼女の優れた嗅覚によると(爆)私とは同じ匂いがするらしい??
お茶以外のお誘いもあり 歳の近い事もあって親しくなった。
手作りの教本は緑色の表紙がついていて、とても温もりがあった。
30ページに及ぶ力作だ。大切に使わせて頂こう。
70歳になっても新しい友人ができるのね。。
手の甲の傷も1日毎に治ってきている。。
どちらも とてもありがたい事だと思っている。
私の細胞もまだ捨てたものじゃあないな と実感できるのです。