先日庭木の中で???となっていた小さな赤い花の木が
ウグイスカグラ(鶯神楽)と言うことがわかりました。
スイカズラ科の落葉低木。主張し過ぎない木なので茶庭にも使われていたそうな。
長さが1、5㎝にも満たない小さな花が2つづつ咲いています。秋には赤い実も。
なぜわかったかと言うと、下の庭にコウグイスカグラ(ややこしいですね)
という名の低木があり、それと関連してネットに出ていたのです。
ウグイスカグラは赤い花
コウグイスカグラは白い花。どちらも低木です。
面白い事にコのつく方が少しだけ花が大きいのですよ。
大きいと言っても長さが1、5㎝位です。
あまりにも静かで可愛いので、夫のスマホで検索してみました。
↓これが全景です。どこに花があるの?って思うでしょう。でもちゃんとあるのよ。
便利な機能があると思うと、ついつい調べたくなって
こちらも見てみました。↓
シラーカンパニュラータという名らしいです。下を噛みそうですね。
どこから来たのか? 我が家に居ついて久しく、仲間を増やしています。
前は白花もあったのですが。。
身の回りにあるものの名前がわかってスッキリしました。