昨年秋にレントゲンの結果、変形性足関節症と診断された私の右足首。
最近はいつも足首を庇って歩いている。。
まどかとの散歩もしかり。 衝撃を与えないように注意しながら歩くのは疲れる。
湿布の処方を断ったら、「もう来なくていい」と言われたし。。
モヤモヤとした気持ちを抱えて4ヶ月過ぎた。
今日は思いきって、今までとは別の整形外科へ行ってみた。
結果は。。大正解。
画像の診断は変わりないのだが、先生の言葉が違う。
診察も丁寧だった。 歩いたり、しゃがんだりする様子も見て下さる。
「軟骨が減って骨にも変形が見られるが、極々初期の状態です。」
と言って下さった。
「今、何か手当てする必要はありません」
「治療法は無い。今後どう進行するのかは分かりません。」とも言われた。
個人差があって何とも言えないのだろうと理解できる。
「足首に衝撃のかかる事をしないように。山登りは絶対いけません。階段も良くない。」
「将来、腫れが出るような事があれば また来てください。」
と、ここまで 先生の方から話して下さったのだ。
痛みを感ずる時にと、塗り薬を出していただいた。
「医は仁術」とは こういう事だと。。
とても心が軽くなって、感謝しながら家路に着いた。
車で片道45分の距離も なんのそのだ。
義妹から教えてもらった隣の市の整形外科医は
40代と思しきハンサムな白髪まじりの素敵な方でした (^^)
最後に
昨日の雪割草の姿を。
前庭のツツジの植え込みの下で ひっそりと隠れるように咲いています。
地に合っているようで、少しづつ増えているのですよ。
私がお嫁に来るずっと前からの住人です。
こちらは菊咲き一輪草
白だと思っていたら、薄い紫のような。。