ようやく重い腰を上げてお雛様を出した。
今年は小さなものを一つだけ。
5年くらい前に地域のコミセンに通って、やっとできた 私の作ったお雛様。
お顔は小豆粒の大きさです。
女雛の衣装は私と姉の着物の端切れから選び、四苦八苦して着せたのでした。
もう二度とできません。(-。-;
去年は大小いろんなお雛様を飾って、友人にも来てもらったのですが
今年はね。。そんな気分ではなし。
2月半ばから3月初めは例年なら雪の中で過ごしているようなものだから
我が家はいつも旧暦で飾っている。片付けるのは4月になってから。
それでも娘は結婚できたし(笑)、孫は男の子一人だから なおのこといい加減になっている。
昔こんな記事を書いていました。
はまぐりでhttps://kokage.at.webry.info/200504/article_7.html
階段の脇にある「うんぱん」これだけは2月から飾っている。
床の間も模様替えしましたよ。
掛け軸も たまえ作。
春の歌を五首、古今和歌集の中から書きました。 3、4年前の作品です。
扇面あり色紙重ねありですが、色を抑えて煩くならないように。
真ん中のこの一枚は 中ほどから書き出して、右下で終わるように。
単調にならない様に、無い知恵を絞ったのでした。
お花は桃の蕾のよう? に見えなくもない(笑)
下の庭でボケの蕾がたくさん付いていたので、桃の代用です。
ボケはトゲもあるし、いい枝が取りずらかった〜。
最近はコロナウイルスのせいで、出かける機会も減っているけれど
こうして家にいても主婦には仕事がいっぱいある。
今朝のまどか。ゴルフへ行くお父さんとご挨拶。
昨日は、穴掘りを盛大にしたものだから鼻が大変でしたよ。
早々と換毛期に入っています。