日曜日
暑いなか8月の月釜でした
お花に注目!
うるい 白桔梗 水引草です、
古銅の花入は箱書きに小堀遠州の所持とあるそうです
花入の重量感に対応して お花もシンプルですが存在感がありました
98歳の先生に脱帽です!!!
僅かな時間でうまく写真が撮れず残念です
私は帯のお太鼓の下に保冷剤を挟んで出かけました
それでも汗はたっぷりと、、、です
麻の着物は洗えますからね
でも膝が出たりします 全部いいことはありません
ずっと雨続きだが いいこともある
もらい物の秋ナスの苗を植え付け とても順調だ
こぼれダネから出た花も育っている
肌寒い雨の朝、まどかの寝床をチエックする
防水シートの上に敷いたタオルが湿っている日は
どちらも取り替えて、玄関のタイルの床も拭いて
まどか自身の後脚あたりを蒸しタオルでササッとキレイにしてあげる
それから朝の日課の始まりだ
今朝は思ったよりよく歩いた
ヨタヨタしながらも散歩に出れば小も大もちゃんとする
そうするものだと思っているのが可愛い
まどかの老後としっかり向き合って
寄り添って暮らしていける事に感謝している
最近ハマっていること
まどか 書道 お茶 映画鑑賞(アマゾンです)
毎朝の畑仕事と たまには着物リメイクも
こんなにもやりたい事があると
必然的に室内の整理整頓がおろそかになってくるが
そこには目を瞑って
今 出来ることを 楽しんでいる
春先に儚げな薄ピンクの花が咲いていたニワウメに
1センチ弱の赤い実がたくさん!
毎年目にしていた実を初めて口にしてみたら
ほんのり甘いのですよ
それでは。。。ということで
氷砂糖とホワイトリカーで漬けてみました
可愛いトッピングになりそうですね
最近のまどかです
アレレ また紐が絡まっているよ。。
午後になると前の庭に木陰が広がってくるので
少しご機嫌です
ご飯はシッカリ!
排泄もバッチリ👍 と、言いたいところですが。。
筋肉の弱りからか 少しお漏らしがあります
そこはいろんな方法で母さんが頑張っていますよ
自分達の老後を見ているようで 勉強になります
北側の擁壁にはノウゼンカズラが広がっています
30年の間に こんなに増えてしまって。。
花言葉は 名声、名誉、栄光だそうです
トランペットに似ているからだとか?
安倍元総理の訃報はショックでした
日本も世界もどこへ向かっていくのでしょうか
明日は選挙ですね
せめて投票に行ってきましょう
ほら! 外の階段のところに来ているよ
まどかに朝ごはんをあげようとしていた私に 夫が声をかけました
朝の8時ころです
立派な雄の雉が窓の外にいます
シャッターを切っているうちに、すっかりまどかの食事のことを忘れてしまって
1時間もたってから気づきました
アレ? 用意したはずのお皿はどこへ行っちゃったのかしら??
あちこち探して出窓のところでようやく発見 近頃はこんな事ばかりです(^^)
そしたら 驚いた事にまだいましたよ 雉さんが。。
これは後から取った写真ですが
同じ場所でした
エッ! ずっとそこにいたの? どうしたの?
と、聞いてみたかったのですが。。
今朝のこと
また同じところで件の雉を見ました
どんな美味しい餌があるのかなぁ
林には雉の夫婦とその子達がいることは確かです
雌と子供たちが餌を啄んでいる姿を
時折 裏の畑でみかけますから
立派な雄はきっとお父さんでしょう
フクロウも鳴いて、キツネも見かけるこの林で
雉の一家が無事に過ごせますように
目に青葉 山 ホトトギス、、、
今日は今までになく
一段とカッコウの声が澄み渡っています
中央のアオハダの木は
昨年かなり短く詰めてもらったので
心配でしたが、大丈夫! 葉っぱが繁ってきました
根元にはスズランと、蛍袋が競い合っています
モジャモジャですね
蛍袋の花が終わったらスッキリと手入れをしましょう
まどかさんはお庭をウロウロ。。右回りしています
私はというと
今、読売書法展に出す作品の清書でクタクタです
かなり疲れてきました
例年の事ですが
最後には料紙も無くなり、、諦めの心境で出品する事に。。。
「月の兎」に挑戦しました
いつかは書いてみたい題材でした
そのいつかが今年だったなんて。。自分でも驚きです
体力と気力の兼ね合いでそう決めました
遠い先 80才位かな。。と思っていたのですが
先のことは分からないから 「思いきって今」なのです
仕上りは4m近い巻子(巻物)になる予定です
もういよいよ切羽詰まってきました
五月になっても朝晩は肌寒い日が続きますね
今朝のことです
5時に目を覚ました夫が先に気付きました
まどかがいない❗️
紐がほどけています (><)
アレ〜 一人で何処かへ行ってしまったヨ
大急ぎで身支度をして、二人で坂の下へ出てみました
夫は道路を
私は用水に沿った農道を。。
怖いのは車と用水です
目がほとんど見えない仔なのに どうして? どこへ?
そんなに遠くへは行ってないはず。。と思って見回すと
いましたよ!
田んぼの真ん中で立ち往生して泣いている
薄茶色の何かが(^^)
アレはうちの子に違いない!
まどか おいで と言っても
泥に足を取られて もう動けないのでした
私は靴を脱ぎ、靴下のまま田植えの終わった田の中を
抜足差し足でまどかの元まで進みましたとも
(とても長い距離に感じましたが、15メートル位だった?)
泥んこのまどかを抱っこして戻り
お風呂場の窓から夫に引渡し
私も泥まみれなので、自分の始末をして(爆)
家中がてんやわんやの朝でした。
近頃はご飯もしっかりと食べるようになって
脱走する元気があったというワケです
紐の結び目には ご用心!ご用心!
無事で本当によかったです
画像は現場の田んぼです
左手前に用水が見えますね
まどかは右奥の田んぼにいました
表側の坂道を下りてグルッと周って、、
見えないのに心細かったでしょう(涙)