まどかの４９日も過ぎて一週間
少し落ち着いてきている
置物のチビまどか パピーの頃の写真と一緒に
ラベンダー🪻を詰めて小さなお布団を作りました
精一杯の看取りをしたと言う気持ちもある
その後も毎日「御詠歌」をお唱えしてきたからかしら。。
御詠歌を始めて十数年
これがこんなにも自分の気持ちを鎮めてくれるとは
こうなってみるまでわからなかったわね
それまでは、お寺の行事の毎にご奉仕しているような気持ちになっていたけれど
とどのつまりは自分のためになっていたことがわかった
大きな発見だった。
ともあれたいそうなペットロスにも陥らず平穏に過ごせている
で、
ポーチの犬小屋周りや 最後に使っていたベッドなどを片付けた
実は落ち葉が好きだったまどかのために
晩秋にため込んでおいた乾燥落ち葉も、袋にたくさん詰まっていたのですが
それも堆肥の中に積み上げて 残っていた餌もこれまた堆肥に。。
でもね
ずっと使っていた玄関の「つぐら」はまだそのままです
夫が そのままにしておくんだ。。と言っています
お菓子屋さんで
「まどか」という名のついたマドレーヌを見つけました
即、買い求めてきましたとも！
隣のイチゴは🍓花壇の傍にひと粒だけ残ったものを。。
まどかはリンゴ、ブドウ、イチゴ、とくに柿がすきでしたね
畑に行くと柿のそばでお座りしてせがんだものです
手前の熨付の蝋燭は
宅急便のおじさんがまどかにと持ってきて下さったものです
もったいなくて まだ使えません
４９日に封を切ろうかと思います
右端の白い写真立ては
しつけ教室でご縁のあった方から
たくさんの真心に囲まれて
何と幸せな一生だった事でしょう
何となく力が入らずに、過ごしているうちに
庭も畑も凄いことになっていて
毎朝少しづつ奮闘していますが追いつきません
庭のアオハダの木の根本にはホタルブクロがギッシリ
花が終わったら刈りとりましょう
まどかがいなくなった玄関はとても寂しい
朝も夜も 出かける時も帰った時も
誰もいないその場所に向かって声をかけたくなる
何日か過ぎて とうとう我慢できなくて
買ってしまいました
柴犬の置物です
まどかが我が家に来た頃によく似ています
全長２０センチ、、ホントに小さいのですよ
そしてお決まりのように 二人して チビコ に声をかけています
もちろん居間のまどかにも声かけして。。
写真奥の「つぐら」。。
ずっとまどかの寝ぐらでしたから 陽に干してはいますが
そのままです
いつか片付けることが出来るでしょうけれども
このブログを始めたきっかけは
まどかとの日々を綴りたい。。その想いだけでした
が、、とうとうまどかは虹の国へ旅立ちました。
体重は半分以下になりましたが
こんなお顔を残していってくれて ありがとう！ です
あと１１日で１７才になるところでした
がんばって良く生きてくれたと思います
5月３０日の夜８時過ぎ
静かに誰にも気づかれずにそっと旅立ちました
私はお風呂に
夫はすぐそばでテレビを観ていたのにわからなかったそうです
最後の日々は居間で一緒に過ごしていました
２日後 お骨にしてもらって いつもいた玄関に安置しました
ここならご縁のあった方々をすぐご案内できます
まどかも嬉しいでしょう
私たち老夫婦も介護で寝不足が続き、ヘタヘタですが
天寿を全うした 静かな表情のまどかを見ていると
本当に良かったと思えます 喪失感があるのは否めませんが。。
親の死より悲しいね、、、と話しています
初七日がすぎて
今まどかのお骨は居間にあります
今日は１７才の誕生日 🎂👏 のはずだった日です
静かにお祝いをしました
ご無沙汰しています
ずっと更新なしでしたが、こんな姿を見ていただきたくてUPしました
ほんの束の間のポカポカ陽気のなか陽だまりでおネンネです
ご飯もしっかり食べられます
家の中ではオムツをするようになりましたけれどネ
まどかは１６才と７ヶ月
多くの時間を寝て過ごすようになりました
今晩からは大雪の予報です
夏を越えましたね。。と
餌を買いに行くとペットショップの奥さんが喜んでくださる
ありがとうございます！
よくがんばったね
まどかは１６才と３ヶ月です
日中も寝ている事がよくあり
お盆に見えた親戚が 死んでるの？と
驚くことも何度か（爆）
いえいえ 大丈夫
ご飯もよく食べ、ミニ散歩だって朝晩行けるのよ
少し痩せたけれど
多めに餌を与えるとお腹の調子を崩します
餌のみの方が体調がいい事に気付いてからは
獣医師の薬もサプリもやめました
昨年の手術以来
滅多に声は出しませんが、必要に迫られた時は（紐が絡まった時)
ちゃんと悲鳴を上げて私達を呼べるから大丈夫👌
えらいね！と褒めていますよ
この季節は
毎朝畑の一隅で
藍の花を摘み取って乾燥させています
一番きれいになったところのみを摘むのがコツかしら
先年 原種だと言う白い花を育ててみましたが
葉も花も寂しそうなものでした
私はこの赤花の藍が好き 染め物をするのではなく
ただ花を愛でるだけだから
こぼれ種で毎年可愛い芽を🌱出すので大切にしています
