お盆が近づいて来た。
娘一家の来訪は無しになったし、3週続けて来てくれた息子も帰って行った。
彼はその前に 早いお墓参りを済ませて行った。
この家の跡取りなんだ。。との自覚が垣間見える行動をうれしく思う反面、
重い足枷を担わせてしまう事への不憫さがある。
なぜって。。私達夫婦も、殊に夫には重たかっただろうと思うからだ。
ま、時代も違うし。。息子よ、あとの事は自由にして良いんだよ。
そんなわけで今年は これまでに無く静かなお盆の日々が始まる。
昨日から庭師さんが入って、まどかは大喜びだ。
パピーの頃から親しんだ人だから。
長雨のせいで1ヶ月も仕事に遅れが出ていると言う中を何とか旧盆前に
来てもらえたことは有難い。 律儀な職人さんは お中元まで持って来られた。
うちの夏野菜を持ち帰っていただく。喜んでもらえてこちらも嬉しい。
今日は他所の仕事をして、明日からは3人で来るという。
夫が日々頑張ってくれてはいるが、松をはじめとして手に負えないものが幾つもある。
この際だから、裏の畑の梅の木もプロに選定してもらう事にした。
なぜか? 今年は梅が全滅だった。
木が古くなったのか、はたまた去年の剪定が×だったのか(笑)
さて私の方は
まどかのテラスに内側から日避けの簾をしたり(これは先々週)
昨日はサービスヤードの西側にこれもまた日避けのヨシズを買ってきて
立て掛けたりしているが、暑い中すこし動くだけで汗が吹き出る。。
脚立を使って180×240のサイズを紐で二ヶ所縛った。
急にに暑くなって 35°の猛暑は買い物一つするにも疲れる。
職人さんも大変なことだろう。
リビングの外、まどかのテラスには簾を4枚。
当のまどかは一番涼しい玄関内でおネンネだ。最近、午前中はいつもこうしている。
サービスヤードのヨシズの日避けは、縛っておかないと風ですぐに倒れてしまう。
270 と240で迷ったけれど、私が扱うには240の丈でよかった。
先回の大き過ぎるテレビのこともあるしね。。
窓に映る青空がきれいです。今日の外は33°の暑さ。