昨日はお茶の月釜でした。
先生のご主人様の回忌も兼ねていたので、先輩は皆さんが色無地に法事用の帯を。
昨年はもう少しラフな感じだったと思うのですが。。
末席の私は 「 夏物は数がありませんので… 」と言う気持ちを込めて、
あえて黒っぽい紗の小紋にしました。
頑張らない方がずっと楽ですもの。
これは私が二十代の頃、一度だけ袖を通したことのある着物です。
この夏、なんと45年ぶりに! タンスの奥から引っ張りだしてきました。
すこ〜し身幅が不足になりましたが、そこは目をつむって。
母が誂えてくれた数少ない着物の中の一枚です。
この年齢になっても着れる色柄があったとは。。なんだかうれしい。
午後になって
痺れた脚で帰ってくると まどかが大歓迎をしてくれます。
まどかにすれば「 もうすぐご飯の時間だから愛想よくしてるの 」🐕
と思っているかも。
それで父さんと母さんはご機嫌なんだからいいのよ。 ねえ、まどか。
この後は、着替えて裏の畑に。
なんと盛りだくさんの一日でしょうか。。
大根と白菜のための作業が待っていました 🌱 🌱 🌱
そして今度は虫に刺されて帰ってきました。