3月の月釜へ行って来ました
前日の雨とは打って変わって、快晴です。
家に戻ってからの写真だから、着崩れて帯がつぶれています(^^);
それになんとなくお疲れ気味の(爆)後ろ姿ですね トホホ。
写真はこれだけ 覚え書きのつもりです。
去年ネットでポチった総絞りの着物に、知り合いから譲られたピンクの帯で。
このピンクは可愛すぎてどうかしら。。と思い 使う事もないままだったのですが
合わせみたら アラ! 大丈夫でした。 着物が渋い色だからこそですね。
「帯に派手なし」と言われることを実感できました。
総絞りの着物は重みがあって、腰紐を二本使っても少し下がってくるのです。
立ったり座ったりの所作の多い場でしたから、帯の下から手を入れて手直しも。
40年〜20年の経験を積まれた方が多い社中で、私は本当に何もわからない人ですが
お茶席の緊張感が心地よくて、70の手習は続いています。
皆さん笑って教えてくださいます。
でも一日の緊張はやはり疲れますよね。翌日はいつもより朝寝坊でした。
かあさんがおでかけしてきたのよ まどか
細々と続いている「かな書道とお茶と着物」が
私の気力と体力の物差しになっているような気がします
あとどれだけできるかしら。。