うちの四季桜は ほんとに一年中花をつけている。
10月に咲くというけれど、11月も12月も咲いている。
今度こそしっかりと目を開けて来年1月も咲いているのか確かめなくては(笑)
もう一つ不思議なのが この白南天
ご近所から挿し木を分けていただいたものを、私の部屋の外に地植えした。
昨年初めて実をつけたが その時は赤い実だった。
今年は白い実をつけている。。。マ、それはそれで嬉しいんだけれどね。
今日はお天気が良かったのでタクアンを漬けた。
大根がちょうどよく干し上がったから、いつもの年より10日以上早くできた。
自分で大根を育てて、洗って干して漬ける。。
姑に代わって畑を楽しむようになってからだから、もう20年以上になる。
私の元気のバロメーターみたいだなって思うのだ。
梅干しとタクアン漬けをする元気があるうちは まだ大丈夫!と
自分に言い聞かせている。
今年はコロナ禍で、書道とお茶だけは細々と続けることが出来たが
骨盤呼吸体操と御詠歌は休止状態だ。
出かける場所が減ってきているけれど、庭仕事と畑仕事がある。
それにチクチクと縫い物をして過ごした。これは書道より好きかもしれない(^^);
古い着物を解いて
さあ! これを何にしょうかな。どう工夫したら私に似合うかなぁ。。
そんなことを考えながら着物リフォームの本を捲るのも楽しい。
大概、ページに載っているものは気に入らず自己流にアレンジしてしまうけれど。
この秋はセーターの上から着るワンピースを2枚も仕上げた。
その分、他の事が疎かになっているのは仕方ない。
持ち時間は皆平等に24時間だ。
これから自分がどうしたいか 何を優先して暮らして行きたいのか。
そんな事を時々思う 71歳の歳の暮れです。